
番犬ガオガオ|かなりドキドキします
2025年09月18日 12:31
ずいぶん前からある懐かしいおもちゃもお店では結構人気があります。
そのなかの1つが「番犬ガオガオ」
子どもだけでなく大人もドキドキ、びっくりな番犬ガオガオを今回は紹介します。
番犬ガオガオとは?
寝ている番犬ガオガオのエサをそーっと取っていくドキドキのアクションゲーム。
運が悪いとガオガオが起きてとびかかってくるので、スリル満点で大人も楽しめます。
私が子どものころからあったゲームですが、今回紹介するのはリニューアルして難易度の上がった
「も~っとドキドキ!!番犬ガオガオ-ネコの手MIX-」です。
ネコの手ピンセットが追加になったことで、エサをとるのがより難しくなっています。
番犬ガオガオの基本の遊び方
番犬ガオガオのエサ箱にエサの骨を入れて、眠らせた状態にセットしてスタート。
骨の色と数を指定した「指示カード」を引いて、カードの通りにエサを取っていきます。
ガオガオを起こさずにエサを取れたらセーフ。
ガオガオを起こして飛び掛かられたら負けという、シンプルなゲームです。
ネコの手MIXバージョンは、指示カードにお邪魔カードとして
ネコの手ピンセットの指定あり(通常は手でエサをとります)です。
骨だけでなくちょっと取りにくい魚パーツもあります。
さらに、ネコの手MIXバージョンでは、通常の番犬モードだけでなく
飛び掛かる確率が高く設定されている猛犬モードの2種類があります。
猛犬モードは効果音もかなりドキドキです。
使ってみた感想
結論を言えば、子どもたち(7歳と4歳)は逃げました。
使う前は興味津々でしたが、スイッチを入れると効果音や犬のいびき音にビクビク。
小さな手で骨を頑張って取っていましたが、とりにくそう。
ネコの手ピンセットはより難しそうで、なかなかつかめていません。
指定の骨がとれなくても、怖くて早く交代したいのか「できた!次」と主張して
私にカードを引かせようと必死でした。
そうこうしているうちに、ガオガオが襲い掛かり
わーっと叫んですごい勢いで逃げていきました。
相当怖かったみたいです。
そして、2回目は猛犬モードでにしてみると、効果音だけで遠くに逃げました。
仕方ないので2回目も番犬モード
お兄ちゃんの方は何とかしようと試みている感じですが
妹の方は遠くに逃げて見るだけでした
(お兄ちゃんも1・2回骨をつかんではくれましたが、もういいと逃げました)
ちなみに、わたしもかなりビクビクしながらやってます。
噛まれないってわかっているんですけど、いつ来るか分からないスリルが苦手で。
猛犬モードは効果音の時点でドキドキ感もすごくて、私も断念に賛成派でした。
実際、お店に置いているのですが
パパが「これしよう!」とお子さんを誘い、子どもが逃げるという場面を何度か見ています。
慣れるとドキドキが楽しいですけど、小さい子どもにはドキドキし過ぎなのかもですね。
まとめ
番犬ガオガオのおすすめポイント
スリル満点で大人も楽しめる
大人数ですると盛り上がるから家族で楽しめる
小さい子どもや怖がりの子どもは遊んでくれない可能性がありますが
大人も楽しめるゲームです。
家族みんなや集まりで遊ぶととっても盛り上がるので、ぜひ試してみてください。