
プッシュポップゲーム|集中力アップや指先のトレーニングにもおすすめ!
2025年09月26日 13:50
光るボタンをポコポコ押すだけの簡単ゲームの「プッシュポップゲーム」
小さい子どもも集中して遊んじゃうだけでなく
押す感覚がクセになって大人もハマっちゃうゲームです。
SNSでも人気があったのでついつい購入しちゃいました。
今回は、プッシュポップゲームについて紹介します。
プッシュポップゲームとは?
光るボタン(ポップ)を光に合わせてタイミングよく押していく簡単なゲームです。
少し前に流行ったプッシュポップの電動版のような感じで、
ポコポコ押す感覚を楽しむことができます。
押し続けるだけでもストレス解消になる感じですが、
光るボタンを押す、制限時間内に多く押すなどの4種類のゲームでより楽しめちゃいます。
購入したのは「くま」のタイプでしたが、他にもうさぎや宇宙人?などいくつか種類がありました。
また、最近はトイザらスとかでマイメロディやキティちゃんといった
サンリオバージョンも見かけました。
(そっちにすればよかったなと、ちょっと思いましたが)
シンプルなゲームですが、小さい子どもから大人まで楽しめ
さらには集中力や忍耐力のアップや指先のトレーニングにもなる知育玩具です。
プッシュポップゲームの遊び方
搭載されているゲームは次の4種類です。
クリアモード:光ったボタンを押すゲーム
メモリーモード:光った順番を覚えて押すゲーム
スコアモード:制限時間に光ったボタンをいくつ押せるか競うゲーム
マルチプレイモード:数人で交代しながらクリアを目指すゲーム
おすすめは、シンプルで楽しい「クリアモード」。
クリアモードの遊び方は、
スイッチを入れる
光ったボタンを押す
すべて押したら背面ボタンでポップを押し戻す
次のステージスタート
と、とても簡単。ステージが上がると光るボタンの数も増え、
時間も短くなるので徐々に難しくなっていきます。
プッシュポップゲームで遊んだ感想
大きさは縦9㎝×横15㎝×厚み5~6㎝位と、大人なら簡単に両手で持てる大きさです。
ポップ部分を押すのは難なくできますが、背面ボタンを何度もおすのはちょっと疲れる感じかな。
子どもの手のサイズにはどうかなと思いましたが、
4歳の子どもの手でも問題なくポップを押す背面ボタンを押すはできていました。
(写真は7歳の子ですが)
ゲームスタートまでがちょっと難しい。
購入したのは英語音声のタイプなので、
ゲームの選択の仕方やスタートの仕方がいまいちわかりません。
添付の日本語の説明書を読めばわかるのですが、
子どもたちは説明書を読まずに進めようとするので
最初はスタートできなかったり、希望のゲームじゃなかったりと苦戦していました。
とはいえ、ゲームがスタートするとスイスイ集中して遊びます。
ひたすら光るボタンを押して背面ボタンを押すを楽しそうにずっと繰り返していました。
対象年齢は6歳以上からですが、4歳の子どもも十分楽しめます。
すごく集中して遊んでいるし、指先もかなりの早さで動かしているので
たしかに、集中力や忍耐力、指先の知育にぴったりだなと感じました。
ちなみに、お店においてあると子どもはもちろんですが
ママ・パパが集中して遊んでいる姿もよく見かけます。
まとめ
プッシュポップゲームのおすすめポイント
小さい子どもから大人まで楽しめる
集中力アップや指先の知育にぴったり
4種類のゲームがあるので飽きずに楽しめる
小さい子どもだけでなくお兄ちゃん・お姉ちゃん、から大人まで幅広く楽しめるゲームです。
ちょっとのつもりが、集中してずっと遊んじゃうこと間違いなしなので、
ぜひお店で試してみてください。